コンテンツにスキップする

バイデン氏:20年大統領選出馬の決定、「数週間内に」表明と示唆

バイデン前米副大統領は自身の支持基盤である主要な労働組合のエネルギーが「数週間に」必要になるかもしれないと語った。バイデン氏は3度目となる民主党の指名候補争いに立候補するかどうか近く決断する見通し。

  バイデン氏(76)は12日、ワシントンで開かれた国際消防士協会(IAFF)の会合で、「私がこの演壇に立った時にあなた方が見せてくれたエネルギーに感謝している」と発言。「もう少し長く保っていてほしい。数週間内に私はそれが必要となるかもしれない」と述べた。

  バイデン氏の発言に聴衆が総立ちで拍手喝采をすると、同氏は「あなたが望むものには注意深くなくてはならない」と加えた。

  IAFFは長年にわたってバイデン氏を支持しており、同氏が2020年の大統領選に出馬する場合は後押しするとこれまで示唆している。同労組のメンバー約31万6000人は共和党寄りだが、組合の指導部は通常、民主党候補を支持しており、メンバーがおおむね一致団結してバイデン氏の支持に回ると考えている。

Key Speakers At Conference Of Mayors Meeting

バイデン前副大統領

Photographer: Alex Wroblewski/Bloomberg

  過去数週間にバイデン氏と話した複数の関係者によると、同氏は土壇場で気持ちが変わらない限り、大統領選に出馬する構えのようだ。

原題:Biden Hints He’ll Announce Decision on 2020 Run in ‘a Few Weeks’(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE