コンテンツにスキップする

マスク氏、テスラ巡るツイート擁護ーSECは裁判所命令違反を主張

  • 同氏は法廷侮辱罪に問うよう求めるSECに反論
  • 同氏がテスラの経営から永久追放される可能性は低いと専門家
テスラのイーロン・マスクCEO

テスラのイーロン・マスクCEO

Photographer: David Paul Morris
テスラのイーロン・マスクCEO
Photographer: David Paul Morris

テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は11日、ニューヨーク・マンハッタンの連邦地裁判事に対し、先月送信した同社に関する2回のツイートが不適切ではなかったと主張した。米証券取引委員会(SEC)は、同氏のツイッター投稿が昨年の和解合意に違反しているとして、法廷侮辱罪に問うよう裁判所に求めていた。

  マスク氏は、憲法が定めた言論の自由や和解合意を順守する自身の熱心な取り組みに加え、ツイートの量を減らしたことも理由に挙げてSECに反論。SECは、テスラの電気自動車(EV)生産を予想した同氏のツイッター投稿が誤解を招く内容であり、昨年の和解合意で義務づけられたチェックを受けていなかったと主張していた。

  SECと判事は株主に打撃を与える形でマスク氏に処分を下すことを恐らく避けようとすると、法律の専門家はみている。これはマスク氏がテスラの経営から永久追放される可能性が低いことを意味する。

  判事は、マスク氏が2月19日に2500万人のフォロワーに向けて行ったツイッター投稿について判断する。1回目の投稿で2019年の自動車生産に関する1つの数字を示し、その数時間後にその数字を修正していた。

原題:Musk Defends Tesla Tweets That SEC Says Violated Court Order (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE