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ポンドが下落-EU離脱協定の修正案巡る楽観が後退、議会採決控え

更新日時
  • コックス英法務長官がメイ首相の修正案に疑義
  • 12日の議会採決で可決される見通しが後退、ポンドは1%余り下落

ロンドン時間12日の外国為替市場でポンドは下落。コックス英法務長官が欧州連合(EU)離脱協定の修正案はアイルランド国境のハードボーダー設置回避を保証する「バックストップ(安全策)」の法的リスクを取り除いていないと指摘した。

  コックス長官の発言でメイ首相がEUと合意した修正案が12日の議会採決で可決される見通しが後退し、ポンドは1%余り下げて1.30ドルに近づいた。

  ロンドン時間正午現在、ポンドは対ドルで0.8%安の1.3052ドル。1.3005ドルまで下げる場面もあった。対ユーロは0.9%安の1ユーロ=86.25ペンス。

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Photographer: Alex Kraus/Bloomberg
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原題:Pound Slides as Optimism on May’s Revised Brexit Deal Fizzles(抜粋)


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