コンテンツにスキップする

ムーディーズ、中国最大の格付け会社の経営権求める-関係者

  • ムーディーズは中誠信の持ち分を50%強に増やすことで大枠合意
  • 両社は詳細な合意条件で引き続き交渉必要だと関係者

ムーディーズは中国最大の格付け会社、中誠信国際信用評級の経営権取得につながる合意を目指していると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  情報が部外秘であることを理由に関係者が匿名で語ったところでは、ムーディーズは中誠信の持ち分を30%から50%強に増やすことで大枠合意した。両社は中国人民銀行(中央銀行)に計画に関するフィードバックを求めているという。

Growing market shows potential for credit-rating companies

  ムーディーズと中誠信の詳細な合意条件については引き続き交渉が必要で、両社が取引を進める確実な見込みはないと関係者1人は語った。

  北京を本拠とする中誠信は1992年に設立された。同社のウェブサイトによると、債券格付けの市場シェアで中国トップ、世界では4位となっている。

  両社の関係者はコメントを控えた。 人民銀にファクスで問い合わせを入れたが、返答はなかった。

原題:Moody’s Said to Seek Control of China’s Biggest Rating Firm (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE