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武田のエンタイビオ、アッヴィのヒュミラ上回る効果-直接比較試験で

  • 主要評価項目を達成した割合はそれぞれ31.3%、22.5%
  • クローン病・大腸炎学会(ECCO)会議で発表

武田薬品工業の「エンタイビオ」(海外製品名:エンティビオ」は、中等症から重症の潰瘍性大腸炎患者を対象とした直接比較の第3相試験で米アッヴィの「ヒュミラ」の効果を上回った。武田薬が9日発表した。

  • 同試験のデータによると、1年経過した時点で臨床的寛解の主要評価項目を達成した割合はエンタイビオの患者群が31.3%、ヒュミラが22.5%だった。コペンハーゲンで開催された第14回欧州クローン病・大腸炎学会(ECCO)会議で発表した
  • 試験を主催した武田薬によると、潰瘍性大腸炎患者を対象に幅広く利用されている両製品の直接比較試験は今回が初めて
  • 多様な症状への治療に使われるヒュミラの昨年の売上高は199億ドル(約2兆2100億円)。一方、2014年に米市場に投入されたエンタイビオの18年3月期売上高は全世界で18億2000万ドル

原題:Takeda Drug Entyvio Beats AbbVie’s Humira in Ulcerative Colitis(抜粋)

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