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Photographer: Jim Young/Bloomberg

ウォーレン議員、アマゾンなど大手ハイテク企業の分割提案-競争促す

  • 「大手ハイテク企業は力を持ち過ぎている」-ウォーレン氏
  • ハイテク企業を「プラットフォームの公益事業」に指定する法制度を
The Amazon.com logo is displayed outside the company's fulfillment center in Kenosha, Wisconsin, U.S., on Tuesday, Aug. 1, 2017.
Photographer: Jim Young/Bloomberg

米民主党の大統領候補指名争いに名乗りを上げたエリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)は、アマゾン・ドット・コムやアルファベットのグーグル、フェイスブックといった大手テクノロジー企業の分割を提案している。

  ウォーレン氏はこうした大手ハイテク企業を「プラットフォームの公益事業」と指定するような法制度が必要だと指摘。競争を阻害し、イノベーションや中小企業にとって有害となるテクノロジー企業の合併を元に戻すような監督当局を任命する必要性を主張した。 

  同氏は8日、ミディアムへの投稿で、「フェイスブックやグーグル、アマゾンは25年前には存在していなかった」と述べ、「今では世界で最も価値のある、有名企業の一角だ。素晴らしい物語だ。しかし同時に、政府がなぜ独占企業を分割し、競争ある市場を促す必要があるのか、その理由を浮き彫りにする」と記した。

  フェイスブックはコメントを控えた。グーグルとアマゾンにコメントを求めたが、まだ返答は得られていない。

  ウォーレン氏は「今の大手ハイテク企業は力を持ち過ぎている。経済や社会、民主主義に対してあまりにも強い力だ」と述べた。

原題:Warren Proposes Splitting Tech Companies Like Amazon, Facebook(抜粋)

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