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映画会社がEUの制裁金回避、スカイとの契約巡る競争法上の調査決着

  • EU消費者によるスカイUKの有料テレビ視聴の制約条項撤回へ
  • スカイとワーナーB、NBCユニ、ソニー・ピクチャーズが撤回約束

米ウォルト・ディズニーなどハリウッドの映画会社は、有料テレビ契約を巡る競争法違反の疑いで欧州連合(EU)が5年にわたり進めてきた調査を決着させ、EUの制裁金を回避した。この契約は英国で放送されるスカイの有料テレビ番組をEUの消費者が視聴するのを阻んでいたとされる。

  AT&Tのワーナー・ブラザーズ部門とコムキャスト傘下のNBCユニバーサル、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントも、英国とアイルランド以外のEU域内消費者がスカイUKの有料テレビを視聴するのを阻んでいたとされる制約条項の撤回を約束した。このコミットメントは5年間継続されるもので、バイアコム傘下のパラマウントが以前に行ったものと同様。

  3月に予定される英国のEU離脱を前にして、EUの大規模な競争法違反の疑いを巡る調査が決着したことになる。

原題:Hollywood Studios Dodge EU Fines on Sky U.K. Antitrust Pact (1)(抜粋)

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