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米家計純資産:10-12月期は3兆7300億ドル減-株式相場の下落で

米国の家計資産は昨年10-12月(第4四半期)に減少。株式相場の下落が影響した。一方で消費者の債務はここ1年余りで最も遅いペースでの増加にとどまった。住宅市場の軟調が背景にある。米連邦準備制度理事会(FRB)が7日発表した。

キーポイント
  • 家計および非営利団体の純資産は前期比3兆7300億ドル(3.5%)減の104兆3000億ドル-1年ぶり低水準
  • 家計債務は年率2.9%増加-住宅ローンの減速を反映
    • 前期は3.6%増

詳細

  • 家計および非営利団体が直接・間接的に保有する株式の価値は、第4四半期に4兆5700億ドル減少
  • 住宅ローンを除いたベースでは、消費者の債務は年率6.2%増と、伸びは前期を上回った
  • 住宅の評価額から住宅ローン残高を除いた部分(エクイティ)の不動産全体に占める割合は60.1%と、前期の59.8%から上昇

原題:U.S. Household Wealth Slumped in Fourth Quarter Amid Stocks Rout(抜粋)

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