コンテンツにスキップする

テスラ、充電ネットワークを強化-「モデル3」普及に合わせる

Tesla Inc. Supercharging Stations As Musk Mulls Privatisation Plans
Photographer: Stefan Wermuth/Bloomberg
Tesla Inc. Supercharging Stations As Musk Mulls Privatisation Plans
Photographer: Stefan Wermuth/Bloomberg

米テスラは充電ネットワークをてこ入れし、通常の待ち時間を半分に短縮する。競合が独自の強力な充電インフラ整備を進める中で、「モデル3」普及に合わせた取り組みを進める。

  テスラのブログでの発表によると、充電ステーションの供給能力を倍増し、自動車が充電開始前にバッテリーを予熱しておくことで、充電時間は約15分に短縮される。「V3スーパーチャージング」ネットワークと呼ばれるこのインフラ網は2019年末までに整備完了予定で、1日の充電可能台数は倍増するという。

  一般向けでは来月に運用開始予定。まず北米で始め、欧州とアジア太平洋地域でも10-12月(第4四半期)に提供を開始する。

  このてこ入れにより、テスラのネットワークの充電能力は現在の120キロワットから250キロワットに増強される。ただ従来の自動車メーカーも電気自動車(EV)のラインアップを拡充させており、競争は激化している。フォルクスワーゲン、ダイムラー、フォード・モーターとBMWが構成するメーカー連合では、350キロワットの供給能力を持つ充電ステーションを来年半ばまでに欧州の主要高速道路400カ所に設置する予定だ。

原題:Tesla Revamps Charging Network to Support Model 3 Roll-Out (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE