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米労働生産性:第4四半期は1.9%上昇、予想上回る-生産は減速

更新日時

昨年第4四半期の米労働生産性は予想よりも上昇したが、前四半期からはほぼ変わらなかった。生産と労働総投入量はともに減速した。

キーポイント
  • 10-12月の非農業部門労働生産性指数は前期比年率1.9%上昇
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想は1.5%上昇
    • 前四半期は1.8%上昇に下方修正
  • 単位労働コストは2.0%上昇、前四半期は1.6%上昇

インサイト

  • 過去データの改定も含めた労働省の発表によると、生産性の伸びは2007-18年に平均1.3%上昇、2000-07年の平均は2.7%上昇
  • 生産性統計は景気減速を一部反映している。生産は3.1%上昇と、前四半期の4%上昇から減速。労働総投入量は1.2%上昇と、2.1%上昇から鈍化

詳細

  • 労働生産性指数は前年同期比では1.8%上昇。2018年の平均は1.3%上昇と、15年以来の高い上昇率
  • 実質給与は前期比2.4%上昇と、約1年ぶりの強い伸び。前四半期は1.4%上昇
  • 10-12月期の生産性統計は、政府機関一部閉鎖の影響で発表が遅れた。同統計を発表する労働省は閉鎖されなかったが、前提となるデータをまとめる商務省が閉鎖されていた

統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Productivity Gains Exceed Forecasts Even as Output Cools(抜粋)

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