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ゴーン被告、息子の学校寄付金をアライアンス資金から拠出ー仏誌

Carlos Ghosn, former chairman of Nissan Motor Co., sits in a vehicle as he leaves his lawyer's office in Tokyo, Japan, on Wednesday, March 6, 2018. 

Carlos Ghosn, former chairman of Nissan Motor Co., sits in a vehicle as he leaves his lawyer's office in Tokyo, Japan, on Wednesday, March 6, 2018. 

Photographer: Toru Hanai/Bloomberg
Carlos Ghosn, former chairman of Nissan Motor Co., sits in a vehicle as he leaves his lawyer's office in Tokyo, Japan, on Wednesday, March 6, 2018. 
Photographer: Toru Hanai/Bloomberg

仏ルノーと日産自の前会長、カルロス・ゴーン被告は、2005ー12年まで自身の息子が通っていたパリのアメリカン・スクールへの寄付金にアライアンスから資金を拠出していた。仏誌レクスプレスが匿名の情報源を引用して報じた。

  • レクスプレスによると、この学校が新キャンパスを建設した際の寄付者にルノー・日産アライアンスが挙げられているほか、「ゴーン家」も寄付者のリストに名が連ねられている。ゴーン被告が個人的に寄付金を提供したのかは不明だという
  • アライアンスの寄付金額は分かっていないが、学校には「ゴーンルーム」があると同誌は報じている
  • レクスプレスが引用したゴーン家の広報担当者の情報によれば、寄付金はゴーン氏の息子が卒業した後に提供されたものであり、国際的な大手企業がこうした寄付を行うのは珍しいことではない。広報担当者の氏名は明らかにされていない
  • 同誌によると、ルノー・日産アライアンスは2018年に「寄付金およびスポンサー費用」として90万ユーロの予算を計上していた。この学校への寄付金はゴーン被告に対する東京地検の起訴内容には含まれていないという
  • ルノーおよびアライアンスの広報担当にコメントを求めたが返答は得られていない

原題:Ghosn Used Alliance Funds for Son’s School Donation: L’Express(抜粋)

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