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米政府、5Gセキュリティーの広範な調査実施-華為巡る懸念の中

  • 調査は「2、3カ月」以内に完了する-国土安保省クレブス氏
  • 5Gがハッキングに弱い可能性も不安視されている
A Huawei Technologies Co. logo sits on display in a store.
A Huawei Technologies Co. logo sits on display in a store. Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg
A Huawei Technologies Co. logo sits on display in a store.
Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg

米国土安全保障省は次世代通信規格「5G」導入に伴うリスクを幅広く精査中だ。当局者が明らかにした。米政府は5Gがハッキングに弱い可能性や中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)の台頭に対応している。

  同省のサイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁(CISA)を統括するクリス・クレブス氏はサンフランシスコで開催された情報セキュリティーに関するRSAカンファレンスで、調査は幅広い観点からリスクを評価するもので、「2、3カ月」以内に完了する見通しだと説明した。

  クレブス氏は同省の調査が対処しようとしている主要な問題を具体的に示さなかったが、特定の当事者や設備の種類ではなく5Gのインフラを巡る広範なリスクを調べる方針を示した。CISAでサイバーセキュリティーを担当するジャネット・マンフラ氏も、華為や個別企業を特定して調べるわけではないと説明した。

原題:U.S. Conducting 5G Security Review Amid Hacking, Huawei Concerns(抜粋)

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