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バーンスタインのクオンツ、大勢に逆行-バリュー株復活を予想

  • 今後6-12カ月のバリュー株持ち直しの舞台が整った
  • 「米国株のバリュエーション格差は過去70年で最大の水準に近い」

サンフォード・C・バーンスタインのクオンツ投資家、イニゴ・フレーザージェンキンス氏は、ウォール街で不人気なバリュー株の復活を予想している。  

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  割安株と割高株の格差は世界的に、ここ数十年でめったに見られなかったレベルに達している。バリュー株に強気の兆候だ。

  金融環境や欧州とアジアの景況感の改善で、今後6-12カ月のバリュー株持ち直しの舞台が整ったとバーンスタインはみている。これはクレディ・スイス・グループなどのバリュー株弱気派の見方に逆行する。

Value stocks have trailed growth since 2006 after a bounce post the dot-com era

  フレーザージェンキンス氏はリポートで、「米国株のバリュエーション格差は過去70年で最大の水準に近い。他の地域でも格差は大きい」と分析。バリュエーションがほぼ伸び切っている他の資産クラスと異なり、市場内での割安な部分に上昇余地があると指摘した。

 

Analysts are curbing the scope of global profit downgrades

  バリュー株は年初来の8兆ドル(約893兆円)相当の相場上昇に乗り遅れているが、低ボラティリティーの成長株は大きく上げており、全体として相対的なプレミアムが大きくなっている。

Global value shares haven't been this cheap to growth stocks since at least 2005

原題:Bernstein Quants Go Rogue and Tout Decade-Losing Stock Strategy(抜粋)

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