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英、EUとの離脱交渉の最終期限は10日遅くか11日の早い時間-関係者

  • バークレイ離脱担当相が今週末にブリュッセルに戻る可能性と関係者
  • 12日にメイ首相の離脱案否決されてもEUとの再交渉はないと関係者

5日に欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官と行った離脱協議が不調に終わった英国のバークレイEU離脱担当相とコックス法務長官は、今週末にブリュッセルに戻り、交渉を再開する可能性がある。英政府の方針に詳しい関係者が明らかにした。

  この関係者によれば、12日に採決にかけられる前に議員が離脱合意案を精査する時間を考慮すれば、EUとの合意期限は10日遅くか11日の早い時間となる。

  メイ首相が12日の採決で敗北し、翌日予定されている採決で議会が合意なき離脱を拒否した場合、離脱日延期の動議が審議される14日に英政府は相次ぐ修正を予想している。

  英政府は議員が議会業務を掌握し、離脱延長期間を決定しようとするとみている。

  同関係者は、12日の採決でメイ首相の離脱案が否決されたとしても、英政府がEUに一段の譲歩を求めるため直ちにブリュッセルに赴くことはなく、英政府がもう一度議会承認を目指すことは明らかだと語った。

原題:U.K. Said to See Early Monday as Cutoff for Talks: Brexit Update(抜粋)

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