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トルコ中銀:金利据え置き、タカ派ガイダンス維持-リラ高い

  • 政策金利24%、昨年9月の利上げ後4会合連続で据え置き
  • ブルームバーグの調査でエコノミスト25人全員が予想した通り

トルコ中央銀行は6日、地方選挙を控えて政策金利据え置きを決めた。物価上昇圧力が弱まれば金融緩和を再開する方向で準備をしている。

  チェティンカヤ総裁率いる金融政策委員会は政策金利を24%で据え置いた。ブルームバーグの調査でエコノミスト25人全員が予想した通りだった。昨年9月の6.25ポイント利上げ以降、4会合連続で据え置いている。

  中銀は、必要ならば「一段の金融引き締めを辞さない」とあらためて表明し、通貨リラは上げ幅を広げた。声明は「インフレ見通しが大きく改善するまでは引き締め的な金融政策スタンスを維持する」としている。

  トルコは月内に地方選挙を控えている。年間インフレ率は依然、20%に近い。

  政策発表後のイスタンブール時間午後2時8分現在、リラは0.4%高の1ドル=5.3660リラ。

The differential between Turkey's key rate and inflation is growing wider

原題:Turkey Prolongs Rate Pause Before Elections as Easing Grows Near(抜粋)
Turkey Keeps Hawkish Rate Guidance as Pause Extended Before Vote

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