コンテンツにスキップする

豪中銀:金利据え置き決定、不動産価格下落も消費動向見守る

  • オフィシャル・キャッシュレートを過去最低の1.5%に維持
  • 金利据え置きはエコノミストの予想通り-豪ドルほぼ変わらず

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は5日、政策決定会合を開き、主要政策金利の据え置きを決めた。同国経済は信用逼迫(ひっぱく)や不動産価格の下落に見舞われているものの、消費動向の推移を見守ることにした。

  ロウ総裁率いる豪中銀はオフィシャル・キャッシュレートを過去最低の1.5%に維持する決定を下した。据え置きは短期金融市場やエコノミストの予想通り。「家計所得の伸び悩みと一部都市での住宅価格下落という状況の下でも家計消費の強さが保たれるかどうかが、引き続き国内の主な不確実要因だ」と発表文で説明した。

  豪ドルはシドニー時間午後2時33分(日本時間同0時33分)時点、1豪ドル=0.7084米ドルとほぼ変わらず。政策決定発表前は0.7077米ドルだった。

Australia's housing slump could push the RBA to cut rates this year

原題:RBA Holds Nerve on Rates, Waits to See Which Way Consumers Jump(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE