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米有権者は社会主義者や76歳以上の候補者望まず-大統領選調査

  • 民主党では76歳のバイデン氏、77歳のサンダース氏が有力視
  • トランプ氏に必ず投票するかその可能性があるのは41%
トランプ大統領

トランプ大統領

Photographer: Tasos Katopodis/Pool via Bloomberg
トランプ大統領
Photographer: Tasos Katopodis/Pool via Bloomberg

2020年の米大統領選を巡り、社会主義者や75歳を上回る候補者が有権者の間で最も望まれていないことが、NBCニュースと米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が実施した最新の世論調査で分かった。一方、トランプ大統領の支持率は過去1カ月に小幅上昇した。

  候補者の特性として「社会主義者」が望ましいとしたのは、回答者のわずか25%だった。3日に調査結果が発表されたもので、75歳を上回る候補者が望ましいとの回答は37%にとどまった。ゲイもしくはレズビアン、無所属、40歳未満の候補については、受け入れ可能とする有権者が増えている。

  調査によれば、有権者の41%が20年の大統領選でトランプ氏に必ずもしくはおそらく投票するとしたのに対し、48%は民主党候補に投票すると回答した。

Key Speakers At Conference Of Mayors Meeting

バイデン前副大統領

撮影: Alex Wroblewski/Bloomberg

  初期段階の世論調査では、民主党指名の有力候補と目されているのは まだ出馬するかどうか決めていないジョー・バイデン前副大統領(76)と、前回の大統領選に続き再度の出馬を表明したバーモント州選出のバーニー・サンダース上院議員(77)ら。トランプ氏は72歳だ。

Secretary Of State Mike Pompeo Holds Khashoggi Briefing

サンダース上院議員

撮影: Al Drago/Bloomberg

  一方、トランプ氏の支持率は46%と、1月の43%から上昇した。共和党員の88%が同氏を支持している。

  NBCとWSJは成人900人を対象に2月24-27日に調査を実施。誤差率はプラスマイナス3.3ポイント。共和・民主両党の予備選有権者を含む登録済み有権者720人も調査しており、誤差率はもっと高めとされる。

原題:U.S. Voters Don’t Want Socialist or Old Leader, Poll Shows (1)(抜粋)

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