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バンガード、ETF手数料引き下げへ-価格競争さらに激化か

  • 同社は3つの人気商品の手数料引き下げ-届け出
  • 債券ファンドの手数料は米債券ファンドで最低となる

上場投資信託(ETF)発行で2位の米資産運用会社バンガード・グループは、3つの人気商品の手数料を引き下げる方針を示した。業界の価格競争をさらに激化させることになりそうだ。

  当局への届け出によると、バンガードは「バンガード・トータル・ボンド・マーケットETF」の手数料を引き下げる。 これにより同ETFの手数料は米国の債券ファンドで最低となる。「バンガード・S&P500ETF」の手数料も下げる計画で、同じくS&P500種株価指数に連動するブラックロックとステート・ストリートのETFの手数料を下回る水準となる。また、「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」の手数料も引き下げる。

  株式非公開のバンガードは、業界全体に広がる価格競争のけん引役の一つとなっている。ETF発行で首位はブラックロック。

原題:Vanguard Ratchets Down ETF Fees, Offering Cheapest Bond Fund(抜粋)

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