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ヘッジファンドのコーチュー、「新たなFAANG」は人工知能から

  • 技術革新の波が次の波に飲み込まれるテクノロジー界の主要な転換点
  • AIが今後5-7年にもたらし得る企業業務の変化に注目

テクノロジー企業に投資するヘッジファンドのコーチュー・マネジメントは、「新たなFAANG」を探している。

  コーチューを率いるフィリップ・ラフォント氏は2018年10-12月(第4四半期)業績についての書簡で、「1つの技術革新の波が次の波に飲み込まれるテクノロジー界の主要な転換点にあると考えている」とし、次の段階は「インターネット3.0、具体的には人工知能(AI)とそれが今後5-7年でもたらし得る企業業務の実質的な変化だろう」と記述した。

Key Speakers At The 19th Annual Sohn Investment Conference

フィリップ・ラフォント氏

写真家:Chris Goodney / Bloomberg

  書簡に添付されたチャートには、クラウドサービスのアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)とマイクロソフトの「Azure(アジュール)」のほかアドビサービスナウペイパル・ホールディングスなどが有望企業として列挙されたが、横には「?」マークが付けられている。

  コーチューはスナップウーバー・テクノロジーズなどのハイテク新興企業への主要投資家となっている。初期段階の新興企業に投資するベンチャーファンドのために5億ドル(現行レートで約550億円)の調達を目指していると昨年11月にブルームバーグが報じていた。


原題:Coatue Hedge Fund Sees Next FAANG Winners Coming From AI, Cloud(抜粋)

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