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ダリオ氏:米リセッションを以前ほど懸念せず-金融当局の姿勢転換で

  • 米大統領選前にリセッション入りする確率を35%に引き下げ
  • 1年半前はリセッション確率を50%超としていた

米最大のヘッジファンド運用会社ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者、レイ・ダリオ氏は、米国のリセッション(景気後退)確率が低下しているとの見方を示した。景気が減速し始め、米金融当局が成長にブレーキをかけることにより慎重になったとみられるためだと説明した。

  ダリオ氏はリンクトインで、「相場が弱含み、米金融当局は今や景気とインフレが弱いとみているため、より緩和的なスタンスへとシフトした」とした上で、「米国が大統領選挙前にリセッション入りする予想確率を約35パーセントに引き下げた」と記述した。

  ダリオ氏は約1年半前、2020年大統領選までに米国がリセッションに陥る確率を50%超との見方を示していた。米国の一時的な急成長が金融当局による厳しい反応を招くと予想した。

原題:Dalio Says He’s Less Worried About U.S. Recession Amid Weakness(抜粋)

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