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インド・パキスタン緊張、航空便の欠航や迂回相次ぐ-欧州便にも影響

  • 空域や空港の閉鎖に伴い飛行ルート変更と欠航を余儀なくされた
  • シンガポールやタイ発の欧州便も運休や迂回の必要に迫られる
FILE: An Airbus SE A380 aircraft operated by Qantas Airways Ltd. flies approaches to land at Sydney Airport in Sydney, Australia.

FILE: An Airbus SE A380 aircraft operated by Qantas Airways Ltd. flies approaches to land at Sydney Airport in Sydney, Australia.

Photographer: Brendon Thorne/Bloomberg
FILE: An Airbus SE A380 aircraft operated by Qantas Airways Ltd. flies approaches to land at Sydney Airport in Sydney, Australia.
Photographer: Brendon Thorne/Bloomberg

インドとパキスタンが空軍機を相互に撃墜するなど軍事的対立が高まったことで、国際航空各社は、空域や空港の閉鎖に伴う飛行ルートの変更と欠航を余儀なくされ、重要な航空路線に混乱が生じた。

  米航空会社ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスは、ニューヨークのニューアーク・リバティー空港発デリー行きのルートをロンドン行きに変え、同便はその後運休した。ニューアーク-ムンバイ便はフランクフルト行きに変更された。エア・カナダもトロント-デリー便が26日夜に引き返したほか、バンクーバー-デリー便も欠航となった。

  • シンガポール航空 :フランクフルト-シンガポール便が運休。西に向かうロンドン、フランクフルト便も迂回(うかい)せざるを得ず、給油のためドバイかムンバイへの着陸必要
  • タイ国際航空:バンコク-ロンドン便が欠航。欧州11カ国へのフライトにも空域閉鎖が影響する見通し
  • スリランカ航空:パキスタンのカラチとラホール行きの便が欠航
  • インドのインディゴやビスタラ、ジェット・エアウェイズも一部の空港で欠航が出た
INDIA-PAKISTAN-KASHMIR-CONFLICT-MILITARY

Budgam地区で墜落したインド空軍ヘリの残骸をインドの兵士らが調査(2月27日)

写真家:Tauseef Mustafa / AFP via Getty Images


原題:Airlines Reroute Flights as India, Pakistan Fighters Downed (2)(抜粋)

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