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リバティ、スイス部門をサンライズに売却-年内完了の予定

  • 債務を含む事業価値を約63億スイス・フランと評価する合意内容
  • 売却益はネットベースで26億フランの見込み、一般事業目的で利用へ

資産家ジョン・マローン氏率いるケーブルテレビ(CATV)事業会社リバティ・グローバルは27日、スイス事業をサンライズ・コミュニケーションズ・グループに売却することで合意したと発表した。合意は債務を含む事業価値を約63億スイス・フラン(約7000億円)と評価する内容。

  発表資料によると、リバティはUPCスイッツァーランドの売却益をネットベースで26億スイス・フランと見込んでいる。調達資金は一般的な事業目的に充てる計画。買収は2019年内の完了を予定している。

  リバティのマイク・フライズ最高経営責任者(CEO)は昨年9月、サンライズがパートナーとなる可能性があると述べ、UPCの新規株式公開(IPO)の公算にも言及していた。

  これとは別に、リバティが27日発表した2018年10-12月(第4四半期)決算で、営業キャッシュフローの伸び率は2.9%と、アナリスト予想の3.3%を下回った。売上高は1.2%増の29億5000万ドル(約3300億円)と、ほぼ予想通りだった。

原題:Liberty Global Sells Swiss Unit to Sunrise for $6.3 Billion (2)、Liberty Global 4Q Revenue Meets Estimates(抜粋)

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