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ウォール街の報酬、2019年は減少する可能性が高い-コンサル会社

ウォール街の報酬は今年やや減少する可能性が高いとの見通しを、報酬コンサルタントのジョンソン・アソシエーツが示した。手数料水準や不安定な市場環境がバンカーのボーナスを圧迫するという。

  基本給は今年4-5%増加する見込みだが、報酬全体としては恐らく約5%減るだろうと、ジョンソンは26日のプレゼンテーションで指摘。銀行は「最新テクノロジーに関する人材の獲得競争を巡り引き続き不安を抱えている」とも指摘し、一部労働が自動化されるのに伴い、企業は人員規模縮小を目指していると警告した。

  アラン・ジョンソン氏率いる ジョンソン・アソシエーツは自らが称する「大胆不敵な予測」を年初に示し、その後数カ月後にその見通しを更新することがある。ニューヨークを拠点とする同社は、銀行やヘッジファンド、プライベート・エクイティ(PE、未公開株)投資会社、資産運用会社に報酬コンサルティングを提供する。

Bonus Activity

Most Wall Street businesses boosted bonuses last year, according to Johnson

Source: Johnson Associates Inc.

Note: Chart shows typical market range for change in incentive compensation

原題:Wall Street Compensation Likely to Be Lower in ’19, Johnson Says(抜粋)

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