コンテンツにスキップする

「世紀の空売り」のアイズマン氏、空売り対象の英銀を3行に増やす

  • いずれの方向にせよ大きなポジションを取るのは無謀
  • 英国株について英銀空売り以外のポジションは持っていない

ニューバーガー・バーマン・グループのマネーマネジャー、スティーブ・アイズマン氏は、英銀株の空売りの対象を広げた。英国の欧州連合(EU)離脱を控え、それ以外では英市場と距離を置いている。

Neuberger Berman Group LLC Managing Director Steve Eisman Interview

スティーブ・アイズマン氏

写真家:Christopher Goodney / Bloomberg

  2008年の金融危機に先立ちサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン関連証券の下げを見越した投資を仕掛けて一躍有名になったアイズマン氏(56)は電話インタビューで、「誰にもさっぱり見当がつかない。状況は非常に流動的であるため、いずれの方向にせよ大きなポジションを取るのは無謀だ」と語った。

  同氏は空売りしている銀行の名前には言及しなかったが、この空売りが自身の戦略の6%を占めていることを明らかにした。英国株についてそれ以外のポジションは持っていないとも述べた。昨年11月にドバイで開かれた会議では、英銀2行を空売りしていると話していた。

原題:Big Short’s Eisman Ups U.K. Short Bets to Three Banks on Brexit(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE