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ツイート続けるマスク氏、SECの監督機能「どこか破綻」

テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は26日、米証券取引委員会(SEC)の批判をツイッターで続けた。

  マスク氏は同情を示すユーザーのツイートに答え、「SECの監督機能は、どこか破綻している」と投稿した。投資家にとって重要な情報をソーシャルメディアなどに掲載する際、事前にテスラの承認を得るよう義務付けた昨年の和解合意に違反したとし、SECは25日、マスク氏を侮辱罪に問うよう判事に要請していた。

  和解合意に反したとSECが主張するのは、2月19日の同氏のツイート。同氏はテスラが19年に50万台前後を生産すると投稿した。このツイートの数時間後、19年の納車見通しは約40万台だと釈明するツイートを送った。

  マスク氏は別のツイートで、今年は「モデル3」セダンを最大50万台販売する可能性があると自身が1月30日の決算電話会見で発言したが、SECはその発言録を見落としていると指摘した。

Tesla shares fall in premarket as Musk replies on Twitter

  ニューヨークの連邦地裁のアリソン・ネイサン判事はマスク氏に対し、侮辱罪に問われるべきではないなら、その理由を説明した趣意書を3月11日までに提出するよう求めた。

原題:Musk Lays Into SEC With More Tweets After U.S. Contempt Claim(抜粋)
Elon Musk Told to Respond to SEC Contempt Request by March 11

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