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ポンド上昇、離脱延期や再国民投票の観測-中銀総裁らの発言も追い風

  • ポンドはユーロに対し2017年5月以来の高値を付けた
  • インフレ率が中銀目標を上回り続けるとの見通しを当局者ら示唆

26日の外国為替市場でポンドはユーロに対し2017年以来の高値を付けた。欧州連合(EU)からの離脱期限延期の可能性や、野党労働党の2回目の国民投票実施支持を受けて上昇した。

  カーニー総裁をはじめイングランド銀行(英中央銀行)当局者が議会の委員会で証言し、EU離脱の結果にかかわらずインフレ率は中銀目標を上回り続けるとの見通しを示唆したこともポンド高要因となった。

  ポンドは対ユーロで0.8%高の1ユーロ=86.05ペンスと17年5月以来の高値に上昇。対ドルも0.8%高の1ポンド=1.3200ドルと1月28日以来の高値を付けた。

Sterling gains versus euro as Brexit delay and second referendum touted

原題:Pound Hits Strongest Versus Euro Since 2017 as Brexit Delay Seen(抜粋)

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