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バフェット氏はIBM株から教訓得た-オラクル株取得後すぐに売却

  • 7-9月に保有していたオラクル株、10-12月にはゼロに
  • 同氏はIBM株の長期投資家だったが、最終的には売却
ウォーレン・ バフェット氏

ウォーレン・ バフェット氏

Photographer: Daniel Acker
ウォーレン・ バフェット氏
Photographer: Daniel Acker

ウォーレン・ バフェット氏率いる米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは昨年にオラクル株を取得した後、すぐに売却した。バフェット氏自身が心変わりしたためだ。

  バフェット氏は25日のCNBCのインタビューで、オラクル株を「買い始めた後も、まだ同社のビジネスを理解していないと感じた」と語った。

  バークシャーは昨年7-9月(第3四半期)に21億ドル(現在のレートで約2330億円)相当のオラクル株保有を明らかにしていたが、10-12月(第4四半期)には保有がゼロになった。同社は理解が不十分であることを理由にアップルなどテクノロジー株を何年も回避していたが、最近では保有を拡大している。

  バフェット氏はIBM株の長期投資家だったが、同社が売り上げ減少に見舞われたため、最終的には保有株を手放した

  バフェット氏はオラクルについて考える際にIBM株から学んだ教訓を生かしたと説明。「ラリー・エリソン会長はオラクルで素晴らしい仕事をしている。オラクルは優れた企業だが、特にIBM株の経験の後では、クラウド事業がどこに向かっているか私が正確に理解できているとは思えなかった」と述べた。

原題:Buffett Drew Lessons From IBM as He Entered, Then Exited, Oracle(抜粋)

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