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米債務上限引き上げ、10月以降になり得る-上院財政委員長

  • グラスリー委員長:少なくとも今夏までは引き上げないだろう
  • 適用停止となっていた債務上限は3月1日に復活する

グラスリー米上院財政委員長は25日、議会は恐らく連邦債務の法定上限を少なくとも今夏まで引き上げないだろうし、10月1日まで上げないこともあり得ると述べた。

  適用停止となっていた債務上限は3月1日に復活するが、米財務省はいわゆる特別措置を使ってその後の数カ月間、デフォルト(債務不履行)を阻止できる。グラスリー氏が委員長を務める上院財政委が債務上限を管轄する。

  グラスリー委員長は、「これは恐らくこのところ続く予算交渉の一部になりかねず、また政府はわれわれの借り入れを止めるために、例えば退職者向けの資金を転用できることから夏までは決着しないだろう」と説明。議会は必要なら上限引き上げを承認できるが、「それは恐らくは10月1日以降になろう」と述べた。上限引き上げがいつ必要になるかに関する最新の予想を財務省から伝えられたどうかは明らかにしなかった。

原題:Debt Limit May Not Be Increased Until October, Grassley Says(抜粋)

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