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米FRB:辛抱強いアプローチを強調-議会に金融政策報告書提出

米連邦準備制度理事会(FRB)は22日、力強い国内経済が世界の成長減速や市場の大幅な変動といった逆風に直面する可能性がある中で、将来の金利変更に関して辛抱強いスタンスをあらためて強調した。

  FRBは半年に1度議会に提出する金融政策報告書を公表し、「世界の経済・金融の展開やインフレ圧力が抑制されていることを考慮し、連邦公開市場委員会(FOMC)は今後フェデラルファンド(FF)金利にどのような調整が適切になりそうかを判断する上で、辛抱強くなる」と説明した。

  パウエルFRB議長は来週議会で証言する。同議長は1月30日のFOMC後の会見で、中国と欧州の成長鈍化や貿易協議、米政府閉鎖、英国の欧州連合(EU)離脱といったリスクに直面しており、FRBが辛抱強くなるだろうと述べ、金融政策報告書と同様のメッセージを送っていた。

原題:Fed Doubles Down on Patient Approach to Rates Amid Headwinds (1)(抜粋)

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