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フィデリティ:売上高と利益が過去最高、運用資産減少でも-18年通期

  • アクティブ運用型株式ファンドは資金流出、インデックス商品は流入
  • 市場の乱高下が打撃となった-ジョンソンCEO

米資産運用会社フィデリティ・インベストメンツの2018年通期決算は、7年ぶりに運用資産が減少したにもかかわらず、売上高と営業利益が過去最高となった。

  同社が21日公表した年次報告書によると、同社のアクティブ運用型の株式ファンドから資金が流出した一方、インデックス商品には資金が流入した。

  • アビゲイル・ジョンソン最高経営責任者(CEO)は市場の乱高下が打撃となったと指摘。「2011年以降で初めて、株式・債券市場の動向が当社の管理・運用資産の伸びにつながらなかった」と説明
  • 昨年の運用資産は2兆4000億ドル(約266兆円)と、前年比で1%減少
  • フィデリティのアクティブ運用型ファンドは532億ドルの純流出
  • 売上高は12%増の204億ドルと過去最高
  • 営業利益は19%増の63億ドルと過去最高

原題:Fidelity Profit Hits Record Even as Assets Fall In Tough Market(抜粋)

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