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米HPE:通期利益見通しを上方修正、経費削減進める中-株価上昇

  • レンジの上限と下限をそれぞれ5セント引き上げた
  • 11-1月売上高は1.6%減-サーバー需要縮小響く

米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は通期利益見通しを上方修正した。経費削減策や新しいテクノロジーへの投資が奏功し始めていることを示唆した。

  21日の発表によると、一部項目を除いた通期1株利益見通しは1.56-1.66ドルで、レンジの上限と下限をそれぞれ5セント引き上げた。ブルームバーグの集計データによると、アナリスト予想平均は1.58ドル。

  • アントニオ・ネリ最高経営責任者(CEO)は人員削減や世界の拠点縮小で経費圧縮を進めるとともに、エッジコンピューティングを含む新テクノロジーに40億ドルを投じる方針。HPEは2年以内に投資回収が始まると見込んでいる
  • 11-1月(第1四半期)売上高は1.6%減の75億5000万ドル(約8400億円)。サーバー需要縮小が響いた。アナリスト予想は76億ドルだった。昨年度には、売り上げはあるものの利益がほとんど出ていなかった大容量サーバー分野から撤退
  • 株価は通常取引後の時間外取引で一時約4.5%高。通常取引終値は16.23ドルだった
  • 決算詳細
  • 発表資料

原題:HPE Raises Annual Profit Forecast as Cost Cuts Take Hold(抜粋)

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