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【NY外為】ドルが小幅高、米国債利回り上昇で-円は小高い

更新日時

21日のニューヨーク外国為替市場ではドルが円以外の主要10通貨に対して上げた。米国債利回りの上昇を好感してドル買いが入った。

  • ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇。米中通商協議が続く中、中国は米国からの農産品輸入額を年間300億ドル(約3兆3200億円)増やす計画を提案していると、関係者が明らかにした
  • ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは対円で0.1%安の1ドル=110円70銭。対ユーロではほぼ変わらずの1ユーロ=1.1336ドル。ポンドは対ドルで0.1%安の1ポンド=1.3043ドル
  • フィラデルフィア連銀景況指数は2016年5月以来の低水準となり、耐久財受注と中古住宅販売件数は予想を下回った。一方、失業保険申請件数は予想より少なく、マークイット米サービス業PMIは上昇
  • アトランタ連銀のボスティック総裁は、 物価圧力がこれまでのところ回復していないものの、失業率の一層の低下が米国を「高圧経済」に追い込む可能性があると述べた。セントルイス連銀のブラード総裁は「基本シナリオは、金利が現行水準にとどまるというものだ」と語った
  • 中国・大連港の税関当局がオーストラリアからの石炭輸入を禁止したとの報道を受け、豪ドルは下落。オーストラリアのフライデンバーグ財務相が同報道を否定すると、下げ渋った
  • 英国の欧州連合(EU)離脱を巡る協議は合意なく終わったが、EUはメイ首相が離脱の3カ月延期を要請すると見込んでいるとの報道が流れた

原題:Dollar Gains as Treasury Yields Rise, Aussie Swings: Inside G-10(抜粋)

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