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ゴールドマンの株の権威、リスクテーカー安心させる-懸念は行き過ぎ

  • オッペンハイマー氏はゴールドマンの世界株式チーフストラテジスト
  • 米経済は追加利上げに耐え得るほど強い可能性

ゴールドマン・サックス・グループの「株のゴッドファーザー」、ピーター・オッペンハイマー氏は、米国債市場が示す成長鈍化懸念に逆らってリスク資産の相場上昇に乗る投資家に安心の言葉をかけた。

  ゴールドマンで世界株式チーフストラテジストを務める同氏は、債券市場の悲観論は行き過ぎに見えるとし、米経済が追加利上げに耐え得るほど十分強い可能性を指摘した。

  「成長が実は人々が恐れているほど悪くはなく、それがクレジットおよび株式市場で目にする相場上昇に反映されているなら、ある種の引き締めの再開が再び選択肢になると思う」とブルームバーグテレビジョンとのインタビューで語った。「昨年終盤に見られたのは、行き過ぎた悲観論を投資家が織り込むという現象だった。特にリセッションへの恐怖が大きかった」と分析した。

  成長への懸念から米10年債利回りは数年ぶりの低水準に近い。一方、米株市場の時価総額は今年これまでに、3兆ドル(約332兆円)余り増えた。

ピーター・オッペンハイマー氏

Source: Bloomberg

原題:Goldman’s Oppenheimer Reckons Recession Fears Have Gone Too Far(抜粋)

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