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米NAHB住宅市場指数:2月も上昇、市場の全予想を上回る

更新日時

米住宅建設業者のセンチメントを測る指数は2月に、2カ月連続で上昇。エコノミスト予想の全てを上回った。住宅ローン金利低下と堅調な労働市場が住宅需要の安定化につながっている。

  全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが19日発表した2月の住宅市場指数は62(前月は58)。2月はブルームバーグがまとめた市場予想中央値で59が見込まれていた。同指数は50を上回ると、事業環境を悪いとみるよりも良いとみる住宅建設業者が多いことを示す。指数を構成する一戸建て販売の現況指数、向こう6カ月の販売見通し、購買見込み客足指数が前月に続き、全て上昇した。

インサイト

  • 向こう6カ月の販売見通しと購買見込み客足指数はともに昨年10月以来の高水準。一部に価格上昇が見られるものの、賃金の伸びを背景に住宅需要の改善が続く可能性を示唆

NAHBの見方

  NAHBのランディ・ノエル会長は発表資料で、「ここ数週間続いている住宅ローン金利の低下と引き続き堅調な雇用市場が、住宅建設業者のセンチメント向上に寄与している」と分析。「多くの業者は春の販売シーズンに向けて前向きな見通しを報告している」と記した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Homebuilder Sentiment Strengthens, Topping All Projections(抜粋)

(詳細やNAHBの見解などを追加して更新します.)
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