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中国の乗用車販売、1月も減少-昨年半ば以降で最大の落ち込み

  • 1月の乗用車販売は17.7%減の202万台
  • メーカー各社にとって販売を伸ばせる市場が少なくなっている

中国の乗用車販売は1月も減少した。昨年に年間ベースで20余年ぶりの前年割れとなったが、その後も低迷が続いている。米国や欧州の需要が弱まる中、中国に大きく依存する自動車メーカーにはさらに圧力がかかる。

  中国自動車工業協会(CAAM)が18日発表したところによると、1月のディーラー向け乗用車販売は前年同月比17.7%減の202万台。昨年半ばからの減少局面で最も落ち込みが大きかった。昨年12月は15.8%減少。2018年全体では4.1%減と、1990年代前半以降で初めて前年割れを記録していた。

No Spring for Cars

Car sales in China continues to fall on economic slowdown, trade tensions

Source: China Association of Automobile Manufacturers

  中国市場の低迷が続く中、メーカー各社にとって販売を伸ばせる市場が少なくなっている。配車やカーシェアサービスの台頭で自動車を保有する必要性が低下しており、欧州や北米市場は縮小しつつある。

  中国の別の業界団体、全国乗用車市場情報連合会(乗連会)も18日に1月の小売りベースの乗用車販売実績を発表する予定。

原題:Carmakers to Face More Pain as Sales in China Continue to Slide(抜粋)

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