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スペイン総選挙:与党の予想議席数増加、多数派形成は困難-世論調査

スペインのサンチェス首相が総選挙の前倒し実施を発表後に初めて実施された世論調査で、与党社会労働党の獲得議席数が増加するとの見通しが示された。だが、同党および連携する政党を合わせて過半数に届く状況ではない。

  地元紙バンガルディアに掲載されたGAD3の世論調査結果によれば、サンチェス首相率いる社会労働党は119議席を獲得する見込み。前回選挙の議席数から34議席、ABC紙が先に公表した1月の調査結果から8議席それぞれ増えた。しかし、社会労働党と連携する急進左派政党ポデモスの支持急落に伴い、議会多数派による政権発足に必要な176議席には届きそうにない。

  サンチェス首相は、政府予算案を議会が否決したことを受けて、総選挙を4月28日に前倒しで行うと先週発表した。

原題:Socialists Gain, Lack Majority in Spain Poll, La Vanguardia Says

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