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米フェデックス:ブロンゼック社長兼COOが突然の辞任-株価下落

フェデックスはデービッド・ブロンゼック社長兼最高執行責任者(COO)の辞任を発表した。同氏は数週間前に取締役会に加わったばかりだった。

  同社の14日発表によると、ラジ・サブラマニアム氏(52)がブロンゼック氏の後任として3月1日付で社長兼COOに就任する。ブロンゼック氏(64)の辞任については「個人的な決定」としている。同氏は1976年にフェデックスに入社し、複数の重要な幹部職を務めてきた。

FedEx Express CEO Dave Bronczek Speaks On U.S. Transportation Policy

デービッド・ブロンゼック氏

Photographer: Jay Mallin/Bloomberg

  ブロンゼック氏の突然の辞任で市場には驚きが広がった。同氏は1月28日に取締役に指名されたばかりだった。

  SJコンサルティング・グループの創業者サティシュ・ジンデル氏は「ここ2週間に何かしらの事態が表面化し、今回の人事交代につながったのではないか。それ以外に理由は考えられない」と分析した。

  15日の米株式市場でフェデックス株は下落。一時3.8%安となった。

原題:FedEx Jolts Wall Street With Surprise Exit of Fred Smith Deputy(抜粋)

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