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米消費者マインド指数:2月は予想上回る上昇-政府閉鎖終了後

更新日時

2月のミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は、2年ぶり低水準だった前月から市場予想を上回る持ち直しを示した。最近の小売売上高の弱さは一時的であることが示唆された。政府機関の閉鎖が終了したほか、米金融当局が利上げ見合わせを示唆したことが背景。

キーポイント

  • 2月の消費者マインド指数(速報値)は95.5
    • 市場予想93.7
    • 1月の同指数は91.2
  • 現況指数は1.2ポイント上昇、期待指数は6.3ポイント上昇

インサイト

  • 全体の指数は過去の水準と比較すると高位を維持しているが、トランプ氏の米大統領選出以降の平均値を下回る。政府機関再閉鎖が回避され、米中貿易交渉が新たな合意に向かって進展するのに伴い、指数は安定する可能性も
  • 5-10年先のインフレ期待値は2.3%で、過去50年の最低水準と一致。1年先のインフレ期待値は2017年以来の低水準

担当者の見解

ミシガン大の消費者調査ディレクター、リチャード・カーティン氏:

  • 「低インフレ期待により、米金融当局が借り入れコスト引き上げを正当化することは一層難しくなる」

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Consumer-Sentiment Rebound Tops Forecasts After Shutdown(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します.)
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