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米ペプシコ:スナック菓子と北米飲料部門で増収、株主還元も計画

米食品・飲料メーカー、ペプシコの2018年10-12月(第4四半期)決算はスナック菓子と北米飲料部門で売上高が増加した。同社は2019年の減益について警告したものの、15日の取引で株価は上昇で開始。増配と自社株買いを通じて約80億ドル(約8800億円)を株主に還元する計画も明らかにした。

  • 10-12月期の調整後1株当たり利益および売上高はアナリスト予想と一致。 ペプシコは今期について、為替変動の影響を除いたコア1株利益は1%減少するとともに、売上高の伸びも減速すると予測。コスト削減目標も引き上げた

インサイト

  • ペプシコは輸送とアルミニウムの費用上昇に対応するため、飲料とスナック菓子の価格を引き上げた。それが北米飲料とスナック菓子「フリトレー」両部門の売上高増加に寄与した。ただ、フリトレーの販売数量は10-12月に落ち込んでおり、今後の懸念材料となる可能性がある
  • 同社はコスト削減プログラムを2023年まで延長する。これにより25億ドルの費用を負担する。複数の工場を閉鎖する計画を明らかにしたほか、コストの70%は退職金など「従業員関連費用」から生じると説明

市場の反応

  • ペプシコの株価は一時3%高。年初から14日までの時点では1.9%上昇している

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原題:Pepsi Climbs as Sales Growth and Buybacks Offset Profit Outlook(抜粋)

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