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エアバスが超大型機A380の製造打ち切り、発表近い

  • エアバスは14日に決算発表-13日にはエミレーツと交渉していた
  • エミレーツ航空、A380発注の一部を別の旅客機に切り替えも

欧州の航空機メーカー、エアバスによる超大型機A380の製造打ち切り発表が近づいていると関係者が明らかにした。同機の主要顧客であるエミレーツ航空は現在の発注数を半分以下に減らす方向。

  エアバスは14日午前に決算発表を控えており、それに先立ち13日遅くまでエミレーツ航空と交渉が行われていた。匿名を条件に関係者が語った。決算と共にA380の製造打ち切りが発表される可能性があるという。

Emirates Seeks Etihad Airline Takeover

エアバスのA380

写真家:Chris Ratcliffe / Bloomberg

  関係者の1人によれば、エミレーツ航空は現在、当初予定していた53機から大きく減らした20機未満のA380を購入する計画だ。エアバスとエミレーツ航空はコメントを控えた。

  ブルームバーグ・ニュースは今月、エミレーツ航空がA380発注の一部をA350シリーズやA330neoなどに切り替えることを検討していると報じていた。

Overly Reliant

Two-thirds of outstanding A380 plane orders are for Emirates

Source: Airbus

原題:Airbus Is Said Near Decision to Cancel A380 After a Dozen Years(抜粋)

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