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ブラックロック:シニアアドバイザーにフィッシャー前FRB副議長

  • ブラックロック・インベストメント・インスティチュートに加わる
  • 市場や各国・地域の中央銀行に関する分析提示するグループの一員に

世界最大の資産運用会社ブラックロックは、広範な資産クラスについての投資分析を強化するため、米連邦準備制度理事会(FRB)副議長を務めたスタンリー・フィッシャー氏の力を借りることにした。

  同社提供のメモによれば、2017年10月にFRB副議長を退任したフィッシャー氏は、ブラックロック・インベストメント・インスティチュートにシニアアドバイザーとして加わる。市場や各国・地域の中央銀行についての分析を提示するグループの一員として、同社投資チームの発展を手助けする。

Key Speakers At The Bank Of England's "Independence - 20 Years On" Conference 

スタンリー・フィッシャー氏

写真家:Simon Dawson / Bloomberg

  フィッシャー氏(75)はイスラエル中銀総裁を務めた後、14年にFRB副議長に就任した。ブラックロック・インベストメント・インスティチュートは、マクロ経済動向などの要因を検討しながら、同社のポートフォリオマネジャーや顧客に分析を提供している。

  ブラックロックのラリー・フィンク会長兼最高経営責任者(CEO)とフィリップ・ヒルデブランド副会長はメモでフィッシャー氏について、「彼の経験と専門知識は、われわれの投資家と顧客が各自のポートフォリオに対する世界情勢の影響を把握するのを支援することになるだろう」と記した。

原題:BlackRock Enlists Stanley Fischer for Investment Analysis Role(抜粋)

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