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米国株上昇、議員ツイートで一時伸び悩む

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A trader works on the floor of the New York Stock Exchange (NYSE) in New York, U.S.
A trader works on the floor of the New York Stock Exchange (NYSE) in New York, U.S. Photographer: Michael Nagle/Bloomberg
A trader works on the floor of the New York Stock Exchange (NYSE) in New York, U.S.
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

13日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数は4営業日続伸となった。マルコ・ルビオ米上院議員(共和、フロリダ州)が自社株買いを配当と同様に課税する法案の提出を表明したことに反応し、一時は上げを縮めたが、米中貿易協議を巡る楽観から再び盛り返した。

  • 米国株は上昇、ルビオ議員ツイートで一時伸び悩む
  • 米国債は下落-10年債利回りは2.71%
  • NY原油は続伸、ベネズエラとサウジからの供給減が材料
  • NY金は上昇、過去60日のボラティリティーは20年ぶりの低さ

  ルビオ議員はツイッターで、自社株買いに増税する法案を提出する考えを示した。これを受けてS&P500種株価指数は一時伸び悩んだものの、プラス圏で終了した。ただ通信サービス株は下落。ネットフリックスが安い。

Buyback-heavy stocks and S&P 500 pare gains after Rubio remarks

  S&P500種株価指数は前日比0.3%高の2753.03。ダウ工業株30種平均は117.51ドル上昇し25543.27ドル。ナスダック総合指数は0.1%上昇。米国債市場では、ニューヨーク時間午後4時46分現在、10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し2.71%。

  国境警備に関する与野党の合意をトランプ大統領が近く受け入れ、政府機関の再閉鎖が回避されるとの見方から、株式相場は週初から上昇している。さらに大統領は、米中通商協議が合意に近いなら、3月1日の対中関税引き上げ期限の延期を否定しない考えを明らかにした。

  TIAAバンクの世界市場担当プレジデント、クリス・ギャフニー氏は、「今後相場が明確に上昇するには、こうした重要問題の幾つかが決着する必要がある」と分析した。

  ニューヨーク原油先物相場は続伸。米国で在庫が大きく増加したものの、世界有数の原油輸出国であるベネズエラとサウジアラビアからの供給減少の方が材料視された。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物3月限は80セント(1.5%)高の1バレル=53.90ドル。ロンドンICEの北海ブレント4月限は1.19ドル上げて63.61ドル。

  ニューヨーク金先物市場では、過去60日間の相場のボラティリティーが20年ぶりの低さとなった。米中通商協議の行方を見極めようと、投資家が様子見姿勢を強めていることが背景にある。13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は0.1%高の1オンス=1315.10ドル。

原題:Stocks Bend, Don’t Break After Rubio Buyback Tweet: Markets Wrap(抜粋)
Oil Rises as Saudi, Venezuela Supply Cuts Eclipse Boom in U.S.
PRECIOUS: Gold Volatility Drops to Two-Decade Low on Trade Talks

(市場関係者のコメントなど追加し、更新します.)
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