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ソフトバンクG、自社株買い後の連騰で空売り投資家焦る-チャート

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ソフトバンクグループ株が買われている。6000億円の自社株買いや相場全体の強さに加え、信用取引の売りを買い戻す動きも株価上昇に拍車を掛けている。

  13日の取引では一時7.6%高の1万1035円と5営業日続伸。約4カ月ぶりの高値を付けた。

  日本証券金融のデータによると、ソフトバンクG株の信用売り残は自社株買い発表翌日の7日に23万株と前日比20倍に急増。短期的な株価下落を見越して8日は33万株まで増えたが、12日は21万株に減った。株価が上昇基調だったことで、買い戻しの動きが出た。

  岩井コスモ証券の川崎朝映シニアアナリストは、ソフトバンクG株の強さについて「投資ファンドを成長のドライバーとしているため、米国株や日経平均株価が上昇すると、収益も拡大するとの思惑が働きやすい」と分析。空売り投資家の「買い戻しの動きがある」と述べた。業績面でも、昨年「10-12月という世界的に株価が不調な時でも収益が出たことから、同社の収益力の強さが確認できた」との認識を示した。

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