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ボルカー氏:中国主席に好感覚えることある、トランプ氏の脅しよりも

ボルカー元米連邦準備制度理事会(FRB)議長はトランプ米大統領の言葉が気掛かりなため、中国の習近平国家主席の発言の方に共感することがあるほどだと述べた。

  ボルカー氏は「ひどいことのように思えるが、 私は時に、米大統領の発言よりも中国国家主席が言うことの方に好意的に反応する」と、ブリッジウォーター・アソシエーツのレイ・ダリオ氏と出演した動画で発言。「中国の国家主席は少なくとも、徐々に調和的な関係になるよう期待していると言っている」と述べた。動画はユーチューブに掲載された。

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ボルカー元FRB議長

Photographer: Pete Marovich/Bloomberg

  トランプ氏の場合、歩み寄りの意図がそれほど明白ではないと、ボルカー氏は指摘。「われわれは全てが脅しと要求だ」と語った。

  ボルカー氏は「トランプ氏がしていることに一定の正当性はもちろんある」とも指摘した。

原題:Volcker Sometimes Favors China’s Rhetoric Over Trump’s Threats(抜粋)

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