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Photographer: Balint Porneczi

トランプ大統領、AI優先する大統領令に署名-米政府のR&D投資先

  • 5日の一般教書演説で将来の最先端産業への投資は不可欠だと表明
  • 中国はAI分野で支配的地位を築こうとする動きを強めている
Colored lights indicate the operation of supercalculator Blade units on a Bullx B700 computer rack during testing at the Bull SA headquarters in Angers, France, on Monday, June 23, 2014. Thierry Breton, chief executive officer of software maker Atos, is engineering a 620 million-euro ($846 million) bid to acquire Bull, the company he tried to revive two decades ago.
Photographer: Balint Porneczi

トランプ米大統領は11日、政府のR&D(研究開発)投資で人工知能(AI)分野を優先するよう指示する大統領令に署名した。ホワイトハウスが発表した。

  大統領令は具体的な目標には言及していないが、米国の価値観に沿う形でAIを確実に発展させるとともに、将来の労働人口の訓練後押しを目指すと指摘した。AIを巡っては中国がこの分野で支配的地位を築こうとする動きが見られるほか、AI導入による自動化で多くの職が奪われるとの懸念がある。

  トランプ大統領は5日の一般教書演説で、「将来の最先端産業」への投資は「不可欠」だと表明。米大統領府の科学技術政策局は同演説の最中に発表した声明で、AIはトランプ氏が言及した産業のうちの1つだと指摘していた。

原題:Trump Signs Order Prioritizing Artificial Intelligence Research(抜粋)

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