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運用資産増やした米ニューバーガー、賞与増額-今年は人員拡大へ

独立系資産運用会社の米ニューバーガー・バーマン・グループは、運用資産の増加を踏まえ、ボーナス留保金を増額し、投資に携わる人員採用を計画している。

  人事担当責任者のヘザー・ザッカーマン氏はインタビューで、平均的な報酬の伸びはパーセント表示で1桁台半ばから後半だったとしつつ、支給額は戦略によって異なると説明。ニューバーガーは、プライベートデットやインフラ、世界の株式、各国の不動産といった分野で事業の拡大を目指していると述べた。運用資産額は昨年12月末時点で3040億ドル(約33兆4000億円)だった。

  ザッカーマン氏は「当社は成長分野で採用を進めている。また市場環境が厳しいというだけの理由で縮小することはない」とし、「そうした時こそ、これら事業のリソースを増やす必要があると考えている」と述べた。競合するブラックロックやステート・ストリートなどは、人員を削減する計画を発表している。

  ニューバーガーでは昨年、運用資産が約90億ドル増加。プライベートエクイティや債券といった戦略で業績が伸び、人員も6%増えた。

原題:Neuberger Boosts Bonuses, Seeks to Expand Headcount This Year(抜粋)

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