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ウィタカー米司法長官代行、8日の下院司法委公聴会出席に同意

  • 同意する前に召喚状を巡り下院司法委員会と対立していた
  • ナドラー委員長は無意味な政治ゲームで時間を浪費するなと米政府

ウィタカー米司法長官代行は、下院司法委員会の8日の公聴会に出席することに同意した。

  ナドラー司法委員長は7日夜のツイッターへの投稿で、ウィタカー氏が「明朝9時半から証言する」と明らかにした。

  下院司法委員会はこの日、ウィタカー氏の召喚を認めることを採決で決定。同委の民主党メンバーが、ウィタカー氏とトランプ大統領との会話内容や、モラー特別検察官による捜査の指揮監督に関する質問を要求した。

  委員会での可決を受け、ウィタカー氏は同委が召喚状による脅しをやめない限り公聴会には出席しないと主張。しかし夜までにナドラー委員長が融和姿勢に転じた。

  ウィタカー氏の報道官、ケリー・クペック氏は夜になって声明を出し、ナドラー委員長が召喚状を「2月8日ないしその前に」出さないと確信できる状況になったとした上で、ウィタカー氏は8日の公聴会に自分の意思で出席することを楽しみにしていると説明した。

  一方、ホワイトハウスのサンダース報道官は声明で、「法律で守られていると分かっていながら、ナドラー委員長が個人的な会話内容の開示を強制しようとした事実は、同委員長が党利党略しか頭にないことを示している。ナドラー委員長は無意味な政治ゲームで時間を浪費するのではなく、米国民に役立つことに力を注ぐべきだ」と述べた。

原題:Whitaker, After Clash With U.S. House Panel, Agrees to Appear(抜粋)

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