コンテンツにスキップする

米ケロッグ株、約3カ月ぶり大幅下落-朝食用食品の販売低迷に懸念

  • 同社株は5.6%安で終了、下落率は昨年10月末以来の大きさ
  • 今年は為替の影響を除いたベースで最大4%の増収率を見込む

ケロッグはスティーブ・ケヒレーン最高経営責任者(CEO)が目標とする売り上げ拡大に向けて進みつつあるが、投資家は米国で朝食用食品の低迷が続いていることへの懸念を払拭(ふっしょく)できないようだ。

  • 2018年10-12月(第4四半期)売上高は為替の影響を除いたベースで、7.2%増の34億ドル(約3730億円)。同社は今年について、同ベースで最大4%の増収率を見込んでいる。ただ、シリアルの販売と市場シェアは「このカテゴリー全体が軟調」で打撃を受けている
  • スナックの販売は減少。冷凍食品と「Kashi」ブランド、地域別ではアジアやヨーロッパなどで売り上げが伸びた。ただ、米国でのスナックと朝食用食品は同社にとって依然として最も重要なカテゴリーで、売り上げの40%以上を占める
  • 7日のケロッグ株は5.6%安で終了。下落率は昨年10月末以来の大きさとなり、年初来の騰落率はマイナス圏に入った。一時、6.2%下落する場面もあった

原題:Kellogg Sinks Most in Three Months as Breakfast Sales Stay Slow(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE