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利用者のデータ規約、独連邦当局がフェイスブックに変更命じる

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Photographer: Thomas Trutschel/Photothek
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Photographer: Thomas Trutschel/Photothek

米フェイスブック(FB)は7日、同社を調査していたドイツの連邦当局から利用者のデータ規約およびデータの集約方法を変更するよう命じられた。

  独連邦カルテル庁はFBに対し、複数のリソースからの利用者データを一体化させることを禁じる決定を下した。同庁は今回の決定によって「FBがデータを無制限に収集し、利用することを防ぐ」ための権限は利用者の手に再び戻ると述べた。これに対しFBは、不当に標的にされたと反論、決定に不服を申し立てると表明した。

  カルテル庁は、FBがどのように利用者のデータを回収していのか、またソーシャル・ネットワーク・サービス (SNS)における有力な立場を不正に使用し、利用者に個人情報の提供を強制していたのかどうかについて、3年掛かりで調査を進めていた。今回の決定で罰金は発生しておらず、FBには決定事項に対応する期間として12カ月間が与えられた。

原題:Facebook Suffers German Antitrust Attack on Its Business Model(抜粋)

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