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トランプ大統領、一般教書演説で非常事態宣言しないと決断

  • 5日午後の段階で決定、演説前に心変わりもあり得ると関係者
  • トランプ氏は演説中ないし直後に宣言する可能性あると先週示唆
Huawei Technologies Chief Financial Officer Wanzhou Meng Bail Hearing
Photographer: James MacDonald/Bloomberg
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Photographer: James MacDonald/Bloomberg

トランプ米大統領は5日の一般教書演説で、メキシコ国境の壁の問題を巡り非常事態宣言を行わないと決めた。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。

  トランプ大統領は先週、一般教書演説中ないし、その直後に非常事態を宣言する可能性があると示唆していた。大統領は、同宣言を行えば議会を迂回(うかい)して国境の壁建設予算を得られると考えている。

  関係者の1人は、トランプ大統領は5日午後の段階で、一般教書演説の中で非常事態宣言を行わないと決めていたと述べた。関係者らは演説内容を事前に明かすことを理由に匿名で語ったが、ワシントン時間午後9時(日本時間6日午前11時)の演説開始前に大統領が心変わりする可能性もあるとした。

原題:Trump Said to Decide Not to Declare Emergency in State of Union(抜粋)

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